構想から8年。
ずぶの素人から中華、創作料理、韓国料理、ラーメン、粉もんなど飲食店を経て
レシピを改善しつづけ・・・ようやく辿りついた究極のバランス。
パクチーなど東南アジア独特なクセを除き、中辛に仕上げた
日本人のためのあたらしいグリーンカレーです。
グリーンカレー(タイ語:แกงเขียวหวาน、ゲーンキャオワーン/ゲーンキョワーン)は
日本でタイカレーと呼ばれるタイ料理。
正確にはカレー料理ではなく、タイ料理のゲーンと呼ばれる多様な汁物の中で
香辛料を利かせた料理を外国人向けに便宜上カレーとして呼称している。
ゲーン・キャオ・ワーンとはタイ語で汁物・緑・甘いを意味する。
~wikipediaより
具材の野菜はそれぞれの野菜ごとに調理。
肉はココナッツの濃厚なスープにぴったりの「鶏むね肉」。
まず、浅く塩漬けしてハム化させる。肉の水分を抜き、旨みが凝縮されます。
その後、肉のタンパク質が固まるギリギリの温度で長時間、じっくり熱を通すことで
しっとりジューシーな鶏ハムに仕上げました。
多加水、ちぢれ、玉子、全粒粉 などなど・・・
ラーメンの麺は、棣鄂の社長と議論を重ね、何種類もの麺を試した末
26番(細め)ストレート麺に決定。
加水率低めでスープをほどよく吸わせ、すすればたっぷりスープを絡め上げる。
独自のスープを活かし、麺を食す満足感も忘れない。調和のとれた麺です。